ハチ公:渋谷デート情報
シブヤハチ公
シブヤハチ公前はあまりにも有名な待ち合わせ場所です。
週末の夕方となると、溢れんばかりの人だかりができていて、相手を探すのにも一苦労する場所です。
そのため,待ち合わせを指定するときは、「喫煙所の近く」とか、半蔵門線(田園都市線)の階段の上あたり、とかシブヤハチ公前でもさらに細かい場所を指定しないとなりません。
しかし、どんなにシブヤハチ公前が待ち合わせに適していないスポットでも今も待ち合わせのメッカとしていられるのには日本人の心をうつ有名なハチ公物語が語り継がれているからでしょう。
シブヤハチ公の歴史
ご存じの方も多いと思われますが、忠犬ハチ公は大正12年秋田県で生まれた秋田犬で,農業土木の博士であった上野栄三郎に飼われていましたが、先生が亡くなってからも毎日シブヤ駅前で先生の帰りを7年間も待ち続けていたという実話があり、これが人々に感銘を与えて銅像が造られたものであります。
しかも、この銅像はハチ公が生きているときに造られており、ハチ公の目の前で除幕式が行われている模様の写真が残っています。
生きているうちに銅像が建ってしまうのだから、偉大な犬です。
戦時中には金属回収令により撤去されてしまったため、今の銅像は昭和23年に再建されたものです。
ハチ公は昭和10年3月に11歳で一生を閉じましたが、ご主人である上野先生のお墓の隣(青山墓地)に分骨が埋葬され、ハチ公の亡骸ははく製として上野の科学博物館に保存されています。